シフクのとき

国の役人を辞めて田舎でシフクの時を過ごす人のブログ

女子匙投げ【ティースプーンの部】日本代表が語る匙投げのススメ

 女子匙投げ【ティースプーンの部】日本代表のシフクの人です。

 私はかなりの頻度で室伏広治さんばりの気合で匙を投げています。

 今日はそんな私が匙投げのススメについて語ります。

f:id:shifukunohito:20180413221606p:plain

 

匙投げとは

 匙投げと言っていますが本当にスプーンを投げる競技ではありません。

 【ティースプーンの部】というのも今作りました。

 【カレースプーンの部】があるわけではありません。

 

 匙投げとは、「匙を投げる」ということわざのことです。

 大辞林には「(薬を調合したりする匙を捨てる意から)医者が治療をあきらめる。また一般的に前途の見込みがないとして物事を断念する。」とあります。

 

 なので、今日のタイトルを直訳すると

 「日本代表になれるくらいあきらめの早い女性があきらめることの重要性を語る」

 といったところです。

 

女子匙投げ【ティースプーンの部】日本代表までの道のり

 私の仕事中の口癖は「まぁ、いいか」です。

 仕事が頓挫しかかったり、仕事で失敗すると「まぁ、いいか」と言います。

 よく後輩からは「まぁ、いいか、じゃないですよ!先輩!!」と言われますが気にしません。

 

 この境地に達するまでの道のりはかなり苦しいものでした。

 というのも、以前の私はスラムダンク三井寿ばりにあきらめの悪い女でした。

 とにかくあきらめない。

 「あきらめたらそこで試合終了だよ」

 という安西先生の言葉を信じまくっていました。

 

  しかし社会人になっていろんなことを経験するにつれて、あきらめが悪いのはあまり利益にならないと実感しました。

 

 社会人がいたずらに時間とお金を費やして結果が出なかったら進退に関わります。

 また、時間とお金を費やして結果を出してもそれはごく当たり前のことです。

 いかにコスパの良い仕事ができるかが重要です。

 

 ただし、そういうことをわかっていても人間は物事への執着が強いので、一度執着するとなかなかあきらめることができません。

 

 そこで私は仕事が頓挫しかかったり、仕事などで失敗すると「まぁ、いいか」と言うようにしました。

 無責任とかではなく、一度その事柄への執着をなくしてその事柄と距離をおき、客観的に見直すためです。

 

 最初のうちは「まぁ、いいか」とは言うものの、内心は「いいわけないだろ!」と思っていました。

 しかし、繰り返しているうちに次第に言葉と同時に執着がなくなり冷静になれるようになりました。

 

匙投げのススメ

 あきらめずに頑張るということはとても良いことだと思います。

 ただ、あきらめずに頑張りすぎると物事の考え方が主観的になりすぎたり、周りが見えなくなりがちです。

 

 あきらめずに頑張っているのに結果が出なかったり失敗したときに

 「まぁ、いいか」

 と言ってみてください。

 少し落ち着くことができます。

 もしかしたら、冷静になって良い解決策が見つかるかもしれません。

 

 あ、上司の前では言わないほうがいいです。

 見事に怒られましたから…